大都会のはずの東京で部屋に虫が。気絶しそう助けて。

クローゼット開けたら虫、それもぷりっぷりのバッタがいたら、悲鳴あげますよね？

その時リビングに夫と娘がいたんですけど、どうしたの？って来てくれたのは娘だけでした。愛してるよ娘。

※証拠の虫画像につき注意。ショックを和らげるためかわいく加工してみました（善意）

「ちょっとー！！ちょっと来てーー！！！虫がおる！！！バッタ！！！！バッタ！！！！！」

と助けを求めて....というか騒ぎの理由を知ってようやくやってきた夫によって、このぷりぷりのバッタはベランダから外に出されたのでした。

そんなことがあったのが一ヶ月くらい前で、マンションでもベランダあけっぱなしだと虫入って来ちゃうんだと学んで気をつけてたんです。

なのにまた昨日、出たんですよ虫が！！！ショック！！！今度はなんか、黒いやつが・・・！最初Gかと思って悲鳴上げて硬直した。まじ怖かった。

夫も一緒にいたんですけど、

「Gやないで！なんか足が長い！足が長い！おれアカンねん！！足が長いやつはアカンねん！！！」

てオロオロしてるあいだに虫は逃走。バッタの方が足長かったと思うんだけど！？

わたしももうGに似た虫が部屋にいるのなんか怖いし絶対に仕留めてからでないと眠れないと思って焦りまくって滝汗。ソファカバーめくったりファブリーズしたり（ファブっても虫死なないのに）夫婦して翻弄されっぱなしでした。結局見つからず、リビング締めきって震えながら寝室で寝ました。

　そんな昨夜は結婚記念日だったんです。残業で遅く帰った夫が「ケーキ屋、間に合わんかったわ」とコンビニケーキ買ってきてくれて、わたし一瞬なんのことだかわからなかったんですけどケーキ見て0.1秒で思い出したから許されるはず。

詫びの気持ちでハートキラキラ加工。

このケーキもらったあとに虫が出たもんだから、「つまかえて！わたし無理やから！これ夫の仕事やん！！なんのために結婚したと思っとるん！！？こういう時のためやん！！？？」とか無我夢中で言い放ってしまいました。滝汗かきながら。夫は耳に手を添えて野々村議員のマネしながら聞こえないフリしてましたけど。

福岡の田舎に住んでた友だちが「靴にムカデ入っててヤバかったわー」とか言ってるのは聞いたことあるけど（気絶するよね）、大都会東京でマンションの部屋にこんなに虫が入ってくるとは想定外です。過去にもないよこんなの。あってもカナブンまでだよ。カナブンなら平気なんだけどな、あいつ固いから。もう今年は窓締めきってクーラーかけて過ごします！