子連れ帰省に必携のアイテム教えちゃる

うちの玄関前を残機ゼロの蝉が死に場所に選んでてツライです・・・もう3匹転がってるんですけどいったいどうしたら・・・

蝉って、転がってて死んでるのかな？って思わせておいて「ジ・・ジ・・ジジジーーッ！！」て急に羽バタバタさせるじゃないですか。あのフェイント超怖いからほんとやめてほしい・・・。

そんな8月ですがみなさまいかがお過ごしですか。

そろそろ帰省しちゃうころなんじゃないの？？と思って、今回は新幹線や飛行機を使って小さな子連れで帰省する時に役立つ素晴らしいアイテムを紹介します。

これです。

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滑り止め。100均で売ってるよ。

使い方は、これをランチョンマットサイズに切って持って行き、新幹線や飛行機のテーブルに敷く。

おわり！！

子供が騒がないように、退屈させないようにってことでお母さんたちはおもちゃやら本やらお絵描きアイテムやらを準備していることだと思います。

それらをあの乗り物についてる小さなテーブルに広げるとね、バンバン落ちるんです。子供ってなんであんな落とすのかしらね。ほんと落としまくるね。

落ちた色鉛筆が隣や前の席の人の足元に転がっていって「あぁっ、すみません！すみません！」。みなさん優しいから拾ってくれたりして「すみません！ありがとうございます！」ってなった経験ありませんか。ありますよね。わたしはあります。男の子だとブロックとかミニカーとかバンバン落ちてそうですね。見えます見えます。食事の時にも役に立つよー！！箸とかスプーンとかジュースとかの落下防止になるよー！！

娘が3歳9カ月の時、東京から福岡まで飛行機で帰省する時、100均で買ったビーズセットを持って行ったんですよ。（もちろん箱開けて中身だけジップロックに詰めました）

娘は大興奮してテグスにビーズを通すだけの単純作業を黙々とやって、機内で一粒のビーズもこぼしませんでした。すごくないですか？

これが滑り止めマットの力です！ありがとう滑り止めマット！！

そんで繋げたビーズはネックレスにして帰省中ずっと首から下げてた。愛いやつ。

ちなみにわたしが今まで長時間の移動に使ったアイテムはこんなかんじ。

6か月頃・・・大阪ー福岡　飛行機　おっぱい（自前）
1歳頃・・・大阪ー福岡　飛行機　シールブック
1歳半頃・・・大阪ー東京　新幹線　幼年誌
2歳頃・・・東京ー福岡　飛行機　しまじろうの本、立体パズル
2歳半頃・・・東京ー大阪　新幹線　幼年誌、知育アプリ
3歳頃・・・東京ー福岡　飛行機　幼年誌、着せ替えシール
3歳半頃・・・東京ー大阪　新幹線　幼年誌、知育アプリ
3歳9か月頃・・・東京ー福岡　飛行機　大玉ビーズ、幼年誌

おっぱい以外は全部新品を用意しました。

新幹線は車内を散歩したがるので、わたしが移動中ゆっくり座れない事を覚悟さえすればどうとでもなります。あと目新しいアプリを事前に入れておきます。パズルとかぬり絵とか、音出なくて楽しめるやつ。新幹線は電子機器使えるのありがたいですね。

飛行機は周りがみんな席に着いているので、娘なりに空気を読むようで歩きたがったりはしません。CAさんがくれるおもちゃでひとしきり遊んで、飽きてきたなーってタイミングで用意してきたおもちゃを出します。飛行機でもらうおもちゃって割とすぐ飽きるんだけどJALだけ・・・？

本屋で幼年誌を買うのは、娘のいないときにコッソリ。機内持ち込みするバッグにも、娘から見えないよう袋に入れて入れておきます。とにかくフレッシュさが大事だと思っているので事前には見せません。

持っていく幼年誌は付録で選ぶので毎回違う雑誌を買ってます。うちの娘の場合はおままごと系のおもちゃ付きで、シールがいっぱいついてるやつが食いつきいいですねー。組み立てが必要な紙工作系はゴミがでるのとサイズが大きくなって作った後の持ち運びに困るので避けてます。しまじろうの教材の本も一度帰省に持っていったんだけど、時間潰すにはシールの量が足りませんでした。

たのしい幼稚園、めばえ、ベビーブック、おともだち・・・買うのはだいたいこの辺です。